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逆光記
¥500
-『逆光記』紹介文- 彼らは書く。各地に長期滞在しては新鮮な昂揚をもたらす、未曾有の台風のような須藤蓮と過ごした毎日も、そこで見えた景色も、得られた感情も、全て言葉で表現する。大成海は京都における映画『逆光』の宣伝活動を『逆光記』として記録し、堤奏太は『完全変態』と題して種々の短歌を詠い、御景雪は『順光』という名の小説を執筆した。手記と短歌と小説が織りなすのは映画『逆光』のモチーフとなった「永遠の一瞬」である。彼らはどのような色、匂い、味、音、感触で「永遠の一瞬」を描いたのか。まだ何者でもない彼らの、あるいは、これまでもこれからも彼らでしかない彼らの冷めない熱を体感できるのは、今のところ『逆光記』だけである。 _____ -『逆光記』Credit- 著者: 永長優樹 『序文』 大成海 『逆光記』(手記) 堤奏太 『完全変態』(短歌) 御景雪 『順光』(小説) 渡辺あや 『あとがき』 帯: 須藤蓮(俳優/映画監督) 木越明(女優/マルチアーティスト) 堀部篤史(誠光社店主) 高山大輔(かもがわカフェ店主) 奥野薫平(六曜社珈琲店店主) _____
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月刊テイクフリー 第4号
¥100
毎月発行する極めて個人的なフリーペーパー、月刊テイクフリーの第4号です。 1年前、映画『逆光』に出会ったことで体験した未曾有の嵐のような2ヶ月のことや、またこれから始まろうとしている未曾有の嵐への期待を込めた「1年前の『逆光』、これからの『ABYSS』」を表面に、連載「ポートレート・イン・キョウト」を裏面に掲載しています。 今回の「ポートレート・イン・キョウト」は友人のセガワくんについて。映画好きという共通点で始まった交友関係がどのように発展していったのか、これは見ものです。
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月刊テイクフリー第3号
¥100
月刊テイクフリー第3号を発行いたします。 今号のオモテ面は大阪は天満で酒を飲んだ時の波瀾万丈・自業自得、珍妙な体験の話です。 ウラ面の連載「ポートレート・イン・キョウト」第2回はかもがわカフェ店主の大さん。 今号は紙の使い方を変えたので、折りたたんで文庫本サイズになります。が、お出かけに持ってくようなものかと問われたら、べつにそんなこともありません。 おもしろがってください。お願いします。
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月刊テイクフリー 第2号 (2023年3月1日発売)
¥100
月刊テイクフリー第2号を発行いたします。 今号はプレイリストの話と、新連載「ポートレート・イン・キョウト」です。和田誠さんと村上春樹さんの著書『ポートレート・イン・ジャズ』を読んでいる時に閃いた連載で、大好きな京都の人たちをイラストと文章で紹介していきます。第1回はとある出版社で大変お世話になっているタブチさんです。 ぜひお手に取ってください。何卒よろしゅうに。
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月刊テイクフリー創刊号
¥100
京都に暮らす大成 海が個人的に制作する極めて個人的な内容のペーパー。毎月発行します。 創刊号は「2023年にしたい400/2023のこと」。2023年の始め、今年やりたいことを2023ほど挙げました。現実的なことから、しょうもないこと、実現不可能なことまで。せっかくなので、その中から400ほど厳選してペーパーをこしらえました。 是非お手に取ってください。